特許
J-GLOBAL ID:200903082655570421

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011240
公開番号(公開出願番号):特開平6-225519
出願日: 1993年01月27日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 後段のレギュレータの種類によって直流出力電圧の設定をする必要がない。【構成】 供給される交流を整流するブリッジ整流回路1と、この整流出力を昇圧する昇圧チョッパー回路2と、この出力電圧を検出する直流出力検出回路4と、この検出出力が一定となるよう前記昇圧チョッパー回路2の電界効果トランジスタQ1のスイッチング周波数を可変する出力制御回路5とを備えた電源回路において、供給される交流のレベルを検出する交流入力検出回路3を設け、この検出レベルに応じて前記直流出力検出回路4の検出レベルを可変する。
請求項(抜粋):
入力端子に供給される交流を整流するブリッジ整流回路と、このブリッジ整流回路の出力側にチョークコイルとスイッチング素子を直列に接続し、且つ、このチョークコイル及びスイッチング素子の共通接続点と出力端子との間に逆流阻止用のダイオードを介在した昇圧チョッパー回路と、前記出力端子の出力電圧を検出する直流出力検出回路と、この直流出力検出回路の検出出力が一定となるよう前記スイッチング素子のスイッチング周波数を可変する出力制御回路とを備えた電源回路において、前記入力端子に供給される交流のレベルを検出する交流入力検出回路を設け、この検出レベルに応じて前記直流出力検出回路の検出レベルを可変したことを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/06

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