特許
J-GLOBAL ID：200903082656243815

エアゾール缶用キャップ

発明者：
吉賀 法夫

吉賀 法夫 について


出願人/特許権者：
三菱樹脂株式会社

三菱樹脂株式会社 について


代理人 (1件)： 近藤 久美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-130582
公開番号（公開出願番号）：特開平7-330050
出願日： 1994年06月13日
公開日（公表日）： 1995年12月19日
要約：
【要約】【目的】 各種内容物からなるエアゾール缶に使用でき、特に酸性の強い内容物でも問題なく使用できるエアゾール缶用キャップを提供する。【構成】 アルミニウム板の少なくとも片面にエポキシ樹脂、脂肪酸又はヒドロキシ置換フェノールからなる薄膜を350°C以上の温度で熱処理した熱変性被膜を介してポリアミド樹脂、接着性樹脂、ポリオレフィン樹脂層の順に被覆したアルミニウム複合材を樹脂層が内面となるように絞り加工してなるエアゾール缶用キャップ。【効果】 各種内容物からなるエアゾール缶に使用でき、特に酸性の強い内容物でも腐食や樹脂の剥離がなく使用できる。
請求項（抜粋）：
アルミニウム板の少なくとも片面にエポキシ樹脂、脂肪酸又はヒドロキシ置換フェノールからなる薄膜を350°C以上の温度で熱処理した熱変性被膜を介してポリアミド樹脂層、接着性樹脂層、ポリオレフィン樹脂層の順に被覆したアルミニウム複合材を樹脂層が内面となるように絞り加工してなるエアゾール缶用キャップ。
IPC (5件)：
B65D 83/40 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/34 ,  B32B 27/38 ,  B32B 15/08
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM