特許
J-GLOBAL ID:200903082657010857

板材のロール成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198023
公開番号(公開出願番号):特開平10-034244
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、第1のロールと第2のロールとの間に板材を連続的に供給して円弧部の両側に鈍角状の折曲部を形成する板材のロール成形方法に関し、皺,歪み等の変形あるいは亀裂を発生することなく板材を折曲することを目的とする。【解決手段】 第1のロール31と第2のロール33との間に板材39を連続的に供給して前記板材39を円弧状に変形するとともに、この円弧部41の両側に鈍角状の折曲部43を形成する板材のロール成形方法において、前記第1のロール31と第2のロール33により、前記板材39の前記折曲部43の折曲点45を、前記第1のロール31および第2のロール33の回転中心軸35,37に垂直な同一垂直線55上においてのみ押圧して塑性変形する。
請求項(抜粋):
第1のロール(31)と第2のロール(33)との間に板材(39)を連続的に供給して前記板材(39)を円弧状に変形するとともに、この円弧部(41)の両側に鈍角状の折曲部(43)を形成する板材のロール成形方法において、前記第1のロール(31)と第2のロール(33)により、前記板材(39)の前記折曲部(43)の折曲点(45)を、前記第1のロール(31)および第2のロール(33)の回転中心軸(35,37)に垂直な同一垂直線(55)上においてのみ押圧して塑性変形することを特徴とする板材のロール成形方法。
IPC (3件):
B21D 5/08 ,  B21D 19/04 ,  B21D 53/04
FI (5件):
B21D 5/08 M ,  B21D 5/08 D ,  B21D 5/08 J ,  B21D 19/04 B ,  B21D 53/04 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-242432

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