特許
J-GLOBAL ID:200903082657082653

生ゴミの分解方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307313
公開番号(公開出願番号):特開2002-113448
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の生ゴミ処理の機械はスペースを取り、不慣れな人は使用できずに、地下埋設か下水に放流する方法で処理されていた。土壌や地下水の汚染と土地が痩せ、化学肥料に頼らざるを得ない。また環境の汚染という深刻な問題を引き起こしている。又使用用途がなく処理に困っているモミガラを、生ゴミと混合して発酵菌で生ゴミを分解し、家庭でも需要のあるガーデニング用の良質の土として再利用する生ゴミの分解方法を提供する。【解決手段】 本発明の生ゴミ処理方法は、口部に封止機能つきの樹脂製の袋に生ゴミとモミガラを主原料とする発酵原料とを入れ撹拌し、気温15度以上の場所に放置するのみで発酵が継続して進行し良質の土壌に変化する。
請求項(抜粋):
生ゴミに、モミガラとヌカと炭とニンニクを主成分にして補助として、納豆または枯れ葉を加えて発酵処理する生ゴミの分解方法。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/02 ,  C02F 11/04
FI (3件):
C02F 11/02 ,  C02F 11/04 Z ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (27件):
4D004AA03 ,  4D004AB01 ,  4D004AC01 ,  4D004BA04 ,  4D004CA18 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CB04 ,  4D004CC07 ,  4D004CC08 ,  4D004CC11 ,  4D004CC15 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA10 ,  4D059AA07 ,  4D059BA01 ,  4D059BA11 ,  4D059BA22 ,  4D059BA24 ,  4D059BA29 ,  4D059BF16 ,  4D059CC01 ,  4D059DA70 ,  4D059DB33 ,  4D059DB40 ,  4D059EB11

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