特許
J-GLOBAL ID:200903082657555306

被洗浄物の洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024191
公開番号(公開出願番号):特開2004-231868
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】環境負荷が少なく、作業安全性に優れるとともに洗浄性能に優れた被洗浄物の洗浄方法を提供する。【解決手段】特定の自動洗浄機用液体洗浄剤組成物と、漂白剤とを、洗浄タンク内で混合することにより、25°CにおけるpH(JIS-Z-8802:1984「pH測定方法」)が6〜9となる洗浄液を調製し、その洗浄液を用いて被洗浄物の洗浄を行う本洗浄工程と、すすぎ工程とを備えるようにした。【選択図】なし
請求項(抜粋):
食器・調理器具等の被洗浄物を自動洗浄機を用いて洗浄する方法において、下記の(A)〜(D)成分を下記の割合で含有する自動洗浄機用液体洗浄剤組成物と、漂白剤とを、洗浄タンク内で混合することにより、25°CにおけるpH(JIS-Z-8802:1984「pH測定方法」)が6〜9となる洗浄液を調製し、その洗浄液を用いて被洗浄物の洗浄を行う本洗浄工程と、すすぎ工程とを備えたことを特徴とする被洗浄物の洗浄方法。 (A)ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、プルロニック型ブロックポリマー、リバースプルロニック型ブロックポリマー、多価アルコールのエチレンオキサイドプロピレンオキサイド付加物およびグリセリンのエチレンオキサイドプロピレンオキサイド付加物から選ばれる少なくとも一種の非イオン界面活性剤37〜83質量%。 (B)キレート剤0.1〜3質量%。 (C)水溶性溶剤5〜30質量%。 (D)水。
IPC (11件):
C11D17/08 ,  A47L15/44 ,  C11D1/68 ,  C11D1/72 ,  C11D1/722 ,  C11D3/04 ,  C11D3/20 ,  C11D3/37 ,  C11D3/39 ,  C11D3/395 ,  C11D3/43
FI (11件):
C11D17/08 ,  A47L15/44 ,  C11D1/68 ,  C11D1/72 ,  C11D1/722 ,  C11D3/04 ,  C11D3/20 ,  C11D3/37 ,  C11D3/39 ,  C11D3/395 ,  C11D3/43
Fターム (21件):
3B082CC00 ,  4H003AC03 ,  4H003AC04 ,  4H003AC07 ,  4H003AC23 ,  4H003BA12 ,  4H003DA17 ,  4H003DA19 ,  4H003DC02 ,  4H003EA21 ,  4H003EB32 ,  4H003ED02 ,  4H003ED28 ,  4H003ED29 ,  4H003EE04 ,  4H003EE05 ,  4H003EE08 ,  4H003EE09 ,  4H003FA02 ,  4H003FA21 ,  4H003FA28
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 自動食器洗浄機用二液型洗浄剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-096806   出願人:三洋化成工業株式会社
  • 液体洗浄剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342543   出願人:ティーポール株式会社
  • 特開昭61-258900
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