特許
J-GLOBAL ID:200903082658824092

計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082370
公開番号(公開出願番号):特開平7-270221
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 計量装置の運転条件をきめる複数の設定項目についての設定画面操作を、ユーザの使用形態に合わせて変更できるようにする。【構成】 設定項目記憶手段21には、表示器17画面上で設定可能な複数の設定項目の情報が記憶されている。設定項目指定手段22は、操作部19が特定操作されると、設定項目記憶手段21に記憶されている設定項目名を表示器17に表示させ、操作部19による各設定項目の有無の指定操作を受け、その有無の指定に対応するデータを操作定義パラメータとして、操作定義パラメータ記憶手段23に記憶する。運転条件設定手段24は、操作定義パラメータで設定操作が有りと指定された設定項目についての設定画面を表示器17に表示させ、その設定項目に対する設定操作を受け付け、設定された条件を測定部14、判定部15等の計量部へ設定する。
請求項(抜粋):
物品を計量するための計量部と、操作部と、前記計量部による計量結果等を表示するための表示部と、前記計量部の計量動作に必要な計量条件や計量運転中の前記表示部の表示様式等を含む運転条件を予め設定するために、その設定画面を前記表示部に表示し、前記操作部による設定操作を受けて、前記計量部および表示部に運転条件を設定する運転条件設定手段とを有する計量装置において、前記運転条件を決める複数の設定項目の項目名およびその設定画面情報を予め記憶している設定項目記憶手段と、前記操作部が特定操作を受けたとき、前記設定項目記憶手段の各設定項目名を前記表示部に表示させ、該表示した各設定項目について、設定の有無を前記操作部の操作で指定させる設定項目指定手段と、前記設定項目指定手段で指定された各設定項目の有無に対応する情報を、操作定義パラメータとして記憶する操作定義パラメータ記憶手段とを設け、前記運転条件設定手段は、前記操作定義パラメータ記憶手段に記憶されている操作定義パラメータを参照して、設定操作が有りと指定された設定項目についての設定画面を前記表示部に表示させ、該表示した設定画面上で前記操作部によって入力される運転条件を前記計量部へ設定するように構成されていることを特徴とする計量装置。
IPC (3件):
G01G 11/00 ,  G01G 15/00 ,  G01G 23/00
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特許第2554019号
  • 特公平5-017491
  • 特公平7-062631
全件表示

前のページに戻る