特許
J-GLOBAL ID:200903082661835194
測距装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188340
公開番号(公開出願番号):特開2001-012943
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】投射方向を変更する走査機能を有した測距装置において、簡単な構成の光学系で参照光の受光による送信時点の特定を可能にする。【解決手段】複数の方向のそれぞれにパルス光P1を投射して各方向におけるパルス光の送信時点から受信時点までの時間を測定する距離測定において、パルス光の投射方向を変更するための回転ミラー31の角度位置を、送信手段13からのパルス光が受信手段21へ向かって反射する参照位置と、送信手段からのパルス光が外部Qへ向かって反射する測定位置とに切り換え、回転ミラー31を参照位置に配置した状態での受信手段の出力に基づいて送信時点を特定する。
請求項(抜粋):
パルス光を射出する送信手段と、前記パルス光の投射方向を変更するための回転ミラーと、外部で反射した前記パルス光を受光して光電変換をする受信手段とを備えた光学装置を用い、複数の方向のそれぞれにパルス光を投射して各方向における前記パルス光の送信時点から受信時点までの時間を測定する測距方法であって、前記受信手段を前記回転ミラーで反射したパルス光を受光するように構成し、前記回転ミラーの角度位置を、前記送信手段からのパルス光が前記受信手段へ向かって反射する参照位置と、前記送信手段からのパルス光が外部へ向かって反射する測定位置とに切り換え、前記回転ミラーを前記参照位置に配置した状態での前記受信手段の出力に基づいて、前記送信時点を特定することを特徴とする測距方法。
IPC (3件):
G01C 3/06
, G01B 11/00
, G01S 17/10
FI (3件):
G01C 3/06 A
, G01B 11/00 B
, G01S 17/10
Fターム (40件):
2F065AA02
, 2F065AA06
, 2F065DD02
, 2F065FF11
, 2F065FF32
, 2F065GG06
, 2F065GG12
, 2F065HH04
, 2F065JJ01
, 2F065JJ15
, 2F065LL00
, 2F065LL13
, 2F065LL15
, 2F065LL62
, 2F065MM15
, 2F065QQ00
, 2F065QQ01
, 2F065QQ23
, 2F112AD01
, 2F112BA11
, 2F112CA12
, 2F112DA09
, 2F112DA15
, 2F112DA25
, 5J084AA05
, 5J084AD01
, 5J084BA04
, 5J084BA11
, 5J084BA14
, 5J084BA32
, 5J084BA49
, 5J084BB02
, 5J084BB26
, 5J084BB28
, 5J084CA03
, 5J084DA01
, 5J084DA02
, 5J084DA07
, 5J084EA04
, 5J084EA31
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