有機亜鉛錯体およびその製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：杉村興作
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-084455
公開番号（公開出願番号）：特開2004-292328
出願日： 2003年03月26日
公開日（公表日）： 2004年10月21日
要約：

【課題】活性水素に対する保護を必要としない有機亜鉛化合物を提供する。【解決手段】本発明のアート型亜鉛錯体は一般式R4ZnM12またはR4ZnM2で表される(式中、Rは置換または無置換のアルキル基、および置換または無置換のアリール基からなる群から選ばれた少なくとも1種を示し、それらは互いに同一であっても異なっていてもよく、M1およびM2は陽イオン性金属を表す。)。前記4つの有機基Rが全てtert-ブチル基であると好ましい。これを重合触媒または交換反応の前駆体として使用する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

一般式R4ZnM12またはR4ZnM2で表される有機亜鉛錯体。 (式中、Rは置換または無置換のアルキル基、および置換または無置換のアリール基からなる群から選ばれた少なくとも1種を示し、それらは互いに同一であっても異なっていてもよく、M1およびM2は陽イオン性金属を表す。)

IPC (6件)：

C07F3/06 , C07C29/34 , C07C33/30 , C07C209/68 , C07C211/45 , C08F4/44

FI (6件)：

C07F3/06 , C07C29/34 , C07C33/30 , C07C209/68 , C07C211/45 , C08F4/44

Fターム (51件)：

4G069AA06 , 4G069AA08 , 4G069BA27A , 4G069BA27B , 4G069BC02A , 4G069BC04A , 4G069BC04B , 4G069BC10A , 4G069BC35A , 4G069BC35B , 4G069BE01A , 4G069BE01B , 4G069CB62 , 4G069CB63 , 4G069DA02 , 4G069FA01 , 4H006AA02 , 4H006AC23 , 4H006AC24 , 4H006BA02 , 4H006BA03 , 4H006BA06 , 4H006BA07 , 4H006BA32 , 4H006BA44 , 4H006BJ50 , 4H006BU38 , 4H006FC52 , 4H006FE11 , 4H039CA11 , 4H039CA22 , 4H039CA41 , 4H039CD10 , 4H039CD20 , 4H048AA01 , 4H048AA02 , 4H048AB40 , 4H048AC90 , 4H048BB10 , 4H048BB15 , 4H048BB25 , 4H048BB61 , 4H048BB71 , 4H048BC10 , 4H048BC31 , 4H048BE62 , 4H048VA50 , 4H048VA60 , 4H048VA66 , 4H048VB10 , 4J015DA03

引用特許：

審査官引用 (7件)

特公昭39-018944
特公昭44-027741
特公昭45-030116

全件表示

前のページに戻る