特許
J-GLOBAL ID:200903082667139262

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071813
公開番号(公開出願番号):特開平8-259092
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 コピーシート枚数に応じた綴じモードを容易に選択できるようにすること。【構成】 綴じ装置の綴じ可能枚数A1を記憶する綴じ可能枚数記憶手段91と、折り装置64の折り可能枚数A2を記憶する折り可能枚数記憶手段92と、シートに記録する原稿画像を頁毎に記憶する画像記憶手段101と、前記画像記憶手段101に記憶された画像を前記シートの両面に1頁ずつ記録して端綴じする際の必要端綴じ枚数Htを出力する必要端綴じ枚数出力手段103と、前記画像記憶手段101に記憶された原稿画像を前記シートの両面に2頁ずつ記録して中綴じする際の必要中綴じ枚数Ntを出力する必要中綴じ枚数出力手段104と、A1<Htで且つ、A1<NtまたはA2<Ntの場合に綴じ作業が不可であることを示す信号を出力する綴じ作業不可信号出力手段108とを備えた画画像処理装置。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする画像処理装置、(Y01)画像をシートに記録する画像記録装置、(Y02)画像が記録された複数のシートを、前記複数のシートの端部が綴じられる端綴じ位置およびシートの中央部が綴じられる中綴じ位置のいずれかに揃えて停止させるシート綴じ位置停止装置、(Y03)前記端綴じ位置または中綴じ位置に停止した前記複数のシートを綴じるシート綴じ手段、(Y04)前記中綴じ位置で綴じられた複数のシートにより構成される中綴じシートを中折りする折り装置、(Y05)前記綴じ装置の綴じ可能枚数A1を記憶する綴じ可能枚数記憶手段、(Y06)前記折り装置の折り可能枚数A2を記憶する折り可能枚数記憶手段、(Y07)前記シートに記録する原稿画像を頁毎に記憶する画像記憶手段、(Y08)前記画像記憶手段に記憶された原稿画像を前記シートの両面に1頁ずつ記録して端綴じする際の必要端綴じ枚数Htを出力する必要端綴じ枚数出力手段、(Y09)前記画像記憶手段に記憶された原稿画像を前記シートの両面に2頁ずつ記録して中綴じする際の必要中綴じ枚数Ntを出力する必要中綴じ枚数出力手段、(Y010)A1<Htで且つ、A1<NtまたはA2<Ntの場合に綴じ作業が不可であることを示す信号を出力する綴じ作業不可信号出力手段。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭61-024498
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-277323   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-086567
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