特許
J-GLOBAL ID:200903082667217263
文書本体ファイル共通化方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059437
公開番号(公開出願番号):特開平5-225021
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 ファイルサービス機能およびメールサービス機能で作成した文書を共通の資源として利用可能とし、文書本体ファイルの容量を削減する。【構成】 文書流通手段3はファイルサービス機能において作成された文書を文書本体ファイル2に文書本体サブファイル21として格納するとともに該文書のファイル文書本体管理情報111を登録し、メールサービス機能において文書本体ファイル2の文書本体サブファイル21をメール文書としてメール発信するとともに該文書のファイル名識別子をメール文書本体管理情報131に登録する。メール文書ファイル管理手段4はメールサービス機能においてメール発信された文書が文書流通手段3により文書本体ファイル2に文書本体サブファイル21として登録されたときに該文書のファイル文書本体管理情報111を登録し、文書更新手段5は文書本体ファイル2の文書本体サブファイル21をファイル文書としてもメール文書としても更新する。
請求項(抜粋):
統合オフィスシステムにおいて、ファイルサービス機能およびメールサービス機能で作成する様々な文書を文書本体サブファイルとして各機能共通に利用できるように格納する文書本体ファイルと、ファイルサービス機能において作成されたファイル文書を前記文書本体ファイルに文書本体サブファイルとして格納するとともに該ファイル文書の文書本体管理情報をファイル文書本体管理情報に登録し、メールサービス機能において前記文書本体ファイルに格納されている文書本体サブファイルの文書をメール文書としてメール発信するとともに該メール文書のファイル名識別子をメール文書本体管理情報に登録する文書流通手段と、メールサービス機能においてメール発信されたメール文書が前記文書流通手段により前記文書本体ファイルに文書本体サブファイルとして登録されたときに該メール文書の文書本体管理情報をファイル文書本体管理情報に登録するメール文書ファイル管理手段と、前記文書本体ファイルに格納された文書本体サブファイルの文書をファイル文書としてもメール文書としても更新することができる文書更新手段とを有することを特徴とする文書本体ファイル共通化方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 520
, H04L 12/28
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