特許
J-GLOBAL ID:200903082669344637

バルーンカテーテル用バルーン及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205000
公開番号(公開出願番号):特開2001-029448
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 メタロセン触媒を用いて重合したポリオレフイン系樹脂から効率よく調製したバルーンカテーテル用バルーンを提供すること。【解決手段】 メタロセン触媒を用いて重合したポリエチレン系樹脂製押し出しチューブに、電子線を70Mrad照射して架橋チューブを形成し、続いて前記架橋チューブを、前記ポリエチレン系樹脂の融点よりも、50°C程度低温側の範囲の温度において上下方向に170%延伸した状態で、15kgf/cm2 (第1ブロー圧力)が30秒間負荷し、次に、3kgf/cm2 (第2ブロー圧力)を1秒間保持してブロー成形してなるバルーンカテーテル用バルーン。
請求項(抜粋):
メタロセン触媒を用いて重合したポリオレフイン系樹脂からなるチューブを、電子線照射量が40〜100Mradの条件で電子線照射を行って架橋した架橋チューブ用いてブロー成形されたものであることを特徴とするバルーンカテーテル用バルーン。
IPC (6件):
A61L 29/00 ,  A61M 25/00 ,  B29C 49/18 ,  B29K 23:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 22:00
FI (4件):
A61L 29/00 W ,  B29C 49/18 ,  A61M 25/00 410 H ,  A61M 25/00 410 B
Fターム (23件):
4C081AC10 ,  4C081BB07 ,  4C081BC01 ,  4C081CA021 ,  4C081CB011 ,  4C081CC06 ,  4C081DA03 ,  4C081EA03 ,  4F208AA03 ,  4F208AG08 ,  4F208AH63 ,  4F208AR02 ,  4F208AR06 ,  4F208AR20 ,  4F208LA02 ,  4F208LA05 ,  4F208LB01 ,  4F208LG04 ,  4F208LG32 ,  4F208LH02 ,  4F208LH06 ,  4F208LJ22 ,  4F208LW41

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