特許
J-GLOBAL ID:200903082671425954
クロモン腸内遊離製剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 晃 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580621
公開番号(公開出願番号):特表2002-529413
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】経口投与のナトリウムクロモグリケートは、腸液に曝露されてから10分以内に生体利用性を発揮できるように提供される場合は、アレルギー症状、例えば喘息、一般的食品アレルギー、潰瘍性大腸炎、アトピー性湿疹、慢性じん麻疹および過敏性大腸症候群の治療に有効であることが判明した。ナトリウムクロモグリケートは、崩壊剤:ナトリウムクロモグリケートが少なくとも1.2:1(w:w)の割合で崩壊剤とともに一括された腸溶皮被覆錠剤として、または個々に腸溶皮被覆されたペレットもしくは微小顆粒として提供することができる。場合によって、患者は先ず少なくとも150iu/mlの総血清IgEレベルを有するように選別される。
請求項(抜粋):
クロモンを含む経口用薬剤デリバリー組成物であって、(1)前記クロモンの10%以上が模擬胃液に前記組成物を2時間曝露した後で溶解し、さらに(2)模擬腸液に前記組成物をその後続いて曝露してから10分以内に前記クロモンの少なくとも15%が溶解する経口用薬剤デリバリー組成物。
IPC (17件):
A61K 31/352
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61K 45/00
, A61K 47/14
, A61K 47/38
, A61P 1/00
, A61P 1/06
, A61P 1/08
, A61P 9/00
, A61P 11/00
, A61P 11/06
, A61P 17/00
, A61P 25/06
, A61P 27/16
, A61P 37/08
, C07D311/22
FI (17件):
A61K 31/352
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61K 45/00
, A61K 47/14
, A61K 47/38
, A61P 1/00
, A61P 1/06
, A61P 1/08
, A61P 9/00
, A61P 11/00
, A61P 11/06
, A61P 17/00
, A61P 25/06
, A61P 27/16
, A61P 37/08
, C07D311/22
Fターム (64件):
4C076AA36
, 4C076AA45
, 4C076BB01
, 4C076CC07
, 4C076CC10
, 4C076CC11
, 4C076CC15
, 4C076CC16
, 4C076CC18
, 4C076DD01
, 4C076DD12
, 4C076DD27
, 4C076DD29
, 4C076DD41
, 4C076DD46
, 4C076DD47
, 4C076DD51
, 4C076DD57
, 4C076EE07
, 4C076EE16
, 4C076EE23
, 4C076EE31
, 4C076EE32
, 4C076FF06
, 4C076FF25
, 4C076FF33
, 4C076FF65
, 4C084AA17
, 4C084MA02
, 4C084MA05
, 4C084MA35
, 4C084MA36
, 4C084MA37
, 4C084MA52
, 4C084NA11
, 4C084NA14
, 4C084ZA08
, 4C084ZA34
, 4C084ZA36
, 4C084ZA66
, 4C084ZA71
, 4C084ZA89
, 4C084ZB13
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA08
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086MA35
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, 4C086ZA08
, 4C086ZA34
, 4C086ZA36
, 4C086ZA59
, 4C086ZA71
, 4C086ZA89
, 4C086ZB13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特表昭60-501559
-
特開昭53-094038
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