特許
J-GLOBAL ID:200903082671431350
加湿装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371488
公開番号(公開出願番号):特開2003-172531
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 加湿手段に供給する水道水を改質させることで、雑菌の繁殖と炭酸塩の析出を抑制できる加湿装置を実現する。【解決手段】 次亜塩素酸生成手段20は、陽イオン交換膜23を隔てて配設される一対の電極22a、22bと、陽イオン交換膜23および電極22a、22bが配設されて水道水を導入する電解槽21とを有し、電極22a、22bに電圧を印加をして水道水を電気分解することにより、陽極の極性が印加される電極22a側の水道水に生成された次亜塩素酸を含む水道水を加湿手段10に供給して空気を加湿させるように構成されている。これにより、加湿手段10に対し炭酸塩を形成させる陽イオンを除去した形で次亜塩素酸を供給できる。
請求項(抜粋):
供給される水道水により空気を加湿する加湿手段(10)を有する加湿装置において、前記水道水を用いて次亜塩素酸を生成する次亜塩素酸生成手段(20)が設けられ、前記次亜塩素酸生成手段(20)は、生成された次亜塩素酸を含む水道水を前記加湿手段(10)に供給し空気を加湿させるように構成されたことを特徴とする加湿装置。
IPC (11件):
F24F 6/00
, C02F 1/46
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50
, C02F 1/50 560
, C02F 5/00 610
, C02F 5/00 620
FI (14件):
F24F 6/00 D
, C02F 1/46 Z
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 B
, C02F 1/50 531 M
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 C
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 550 L
, C02F 1/50 560 A
, C02F 1/50 560 F
, C02F 5/00 610 B
, C02F 5/00 620 B
Fターム (20件):
3L055DA11
, 4D061DA03
, 4D061DB01
, 4D061DB05
, 4D061DB09
, 4D061DC19
, 4D061EA03
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB18
, 4D061EB19
, 4D061EB30
, 4D061EB38
, 4D061EB39
, 4D061FA01
, 4D061FA02
, 4D061GB04
, 4D061GC04
, 4D061GC14
, 4D061GC18
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