特許
J-GLOBAL ID:200903082672453714

車両用ハンドルロック機構の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032220
公開番号(公開出願番号):特開平6-247360
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】ハンドルロック機構が不要に取り外されることをより簡単な構成でかつより確実に阻止することを可能にする。【構成】車体フレーム12を構成するヘッドパイプ部14を備え、このヘッドパイプ部14は、ハンドルの軸部であるステムパイプ28を挿入するとともに、後方に向かって両側に広がっており、その内部に室16が形成される。室16は、前方および上下・左右が閉塞されており、この室16の後方からステムパイプ28側に向かってハンドルロック機構26を挿入させるための開口部17がヘッドパイプ部14の後部に設けられている。
請求項(抜粋):
車両用ハンドルの固定および固定解除を行うハンドルロック機構を、車体フレームに取り付けるための取付構造であって、前記ハンドルの軸部が挿入されるヘッドパイプ部を備え、前記ヘッドパイプ部は、前記ハンドルロック機構を収納するための収納部を有するとともに、該収納部には、前記収納部内に該ハンドルロック機構を挿入させるための開口部が設けられることを特徴とする車両用ハンドルロック機構の取付構造。
IPC (2件):
B62H 5/06 ,  B60R 25/02

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