特許
J-GLOBAL ID:200903082675390969

デジタルテレビ放送受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-070664
公開番号(公開出願番号):特開2007-251482
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】この発明は、複数階層からなるメニューを表示させて目的となる操作を行う場合に、少ない操作回数で最終的に希望する選択項目を選択できるようになるデジタルテレビ放送受信機を提供することを目的とする。【解決手段】各メニュー毎に、そのメニュー上で最新に選択された選択項目番号を前回選択項目番号として記憶するための不揮発性メモリ、メニューを表示する際には、不揮発性メモリから当該メニューに対応する前回選択項目番号を読み出して、前回選択された項目をデフォルトの仮選択状態にさせる手段を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数階層からなるメニューを表示する機能を備えたデジタルテレビ放送受信機において、 各メニュー毎に、そのメニュー上で最新に選択された選択項目番号を前回選択項目番号として記憶するための不揮発性メモリ、 メニューを表示する際には、不揮発性メモリから当該メニューに対応する前回選択項目番号を読み出して、前回選択された項目をデフォルトの仮選択状態にさせる手段、 表示されているメニュー上の選択項目が選択された際には、当該メニューにおいて前回選択された項目と今回選択された項目とが同じであるか否かを判別する判別手段、 判別手段により、当該メニューにおいて前回選択された項目と今回選択された項目とが同じである場合には、不揮発性メモリ内の当該メニューに対応する前回選択項目番号を更新することなく、選択された項目に対応するメニューを表示させる手段、ならびに 判別手段により、当該メニューにおいて前回選択された項目と今回選択された項目とが異なると判別された場合には、不揮発性メモリ内の当該メニューに対応する前回選択項目番号を今回選択された選択項目番号に更新した後、選択された項目に対応するメニューを表示させる手段、 を備えていることを特徴とするデジタルテレビ放送受信機。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 5/445 ,  G06F 3/048
FI (3件):
H04N7/173 630 ,  H04N5/445 Z ,  G06F3/048 654B
Fターム (27件):
5C025BA27 ,  5C025CA09 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C164MB01P ,  5C164MB11P ,  5C164UA31P ,  5C164UB10P ,  5C164UB81P ,  5C164UB93P ,  5C164UD00P ,  5E501AB06 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CC02 ,  5E501DA12 ,  5E501EA05 ,  5E501EA09 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA22 ,  5E501FA43 ,  5E501FB03 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43

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