特許
J-GLOBAL ID:200903082675497518

血管の形成ならびに血管新生および栄養因子の生産に使用するための骨髄間質細胞に由来する物質

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-559437
公開番号(公開出願番号):特表2006-502085
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
血管新生および脈管形成の誘導に使用するための治療薬、治療薬は幹細胞から単離した血管新生および脈管形成誘導因子を製薬学的に許容され得る細胞治療と一緒に含む。血管新生および脈管形成誘導因子の生産を増加させるために、幹細胞を暴露し、そして幹細胞と化合物を共培養することにより分泌される血管新生および脈管形成誘導因子の生産増幅法。治療に使用するために幹細胞から単離そして精製された血管新生および脈管形成誘導因子。上に説明した血管新生および脈管形成誘導因子を得る方法、その工程はヒトの間葉系幹細胞を分化前の組織から単離そして精製し、そして次いで間葉系幹細胞を培養拡大して神経学的および筋骨格治療用の道具を生産する工程を含む。組織修復に必要な所望の細胞表現型に分化し、そして生産することができる、単離され、そして必要な化合物の影響下で培養拡大した間葉系幹細胞。
請求項(抜粋):
血管新生および脈管形成の誘導に使用する治療薬であって、該治療薬が幹細胞から単離された血管新生および脈管形成誘導因子を、血管新生および脈管形成を誘導するための製薬学的に許容され得る細胞治療薬と一緒に含んでなる上記治療薬。
IPC (10件):
A61K 38/22 ,  A61K 35/12 ,  A61K 35/18 ,  A61K 45/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/04 ,  A61P 43/00 ,  C07K 14/515 ,  C12P 21/00 ,  C12N 5/06
FI (10件):
A61K37/24 ,  A61K35/12 ,  A61K35/18 ,  A61K45/00 ,  A61P9/00 ,  A61P9/04 ,  A61P43/00 107 ,  C07K14/515 ,  C12P21/00 H ,  C12N5/00 E
Fターム (37件):
4B064AG13 ,  4B064CA10 ,  4B064CD01 ,  4B064CD25 ,  4B064DA01 ,  4B065AA93X ,  4B065AC14 ,  4B065BB02 ,  4B065BB23 ,  4B065CA24 ,  4B065CA44 ,  4C084BA44 ,  4C084CA25 ,  4C084DB57 ,  4C084MA55 ,  4C084MA56 ,  4C084MA59 ,  4C084MA66 ,  4C084ZA36 ,  4C087AA01 ,  4C087BB36 ,  4C087BB63 ,  4C087BB64 ,  4C087CA16 ,  4C087MA55 ,  4C087MA56 ,  4C087MA59 ,  4C087MA66 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA36 ,  4C087ZB21 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045CA40 ,  4H045EA23 ,  4H045FA72
引用文献:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る