特許
J-GLOBAL ID:200903082675704319
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316054
公開番号(公開出願番号):特開2003-125062
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 手の不自由な人や眼の不自由な人でも簡単に電話をかけることができる携帯端末装置を提供する。【解決手段】 携帯端末装置の裏面にパッドが取り付けられ、ユーザがそのパッドを叩くと、打撃検出部15がそれを検出し、パルス信号Pを楽音形成部12へ出力する。楽音形成部12はパルス信号Pを受けてドラム音信号を形成し出力する。これにより、スピーカ13からドラム音が発生する。また、打撃検出部15はパッドの打撃列に応じたデータをCPU1へ出力する。CPU1はRAM3から、そのデータに対応する処理を読み出し、実行する。これにより、ユーザがパッドを叩くだけで電話をかけることが可能となる。
請求項(抜粋):
マイクロフォンの音声信号を符号化してアンテナから送信し、また、アンテナを介して受信した信号を復号してスピーカを駆動することにより通話を行う携帯端末装置において、ディジタルデータと携帯端末装置の処理とを対応して記憶する記憶手段と、携帯端末装置のケースに設けられた打撃用パッドと、前記パッドに加えられた打撃を電気信号に変換する変換手段と、前記変換手段から出力される信号に対応するディジタルデータを出力するデータ出力手段と、前記データ出力手段から出力されたディジタルデータに対応する処理を前記記憶手段から読み出し、実行する制御手段と、を具備することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (8件):
H04M 1/23
, G06F 3/02
, G06F 3/023
, H03M 11/04
, H03M 11/22
, H04M 1/00
, H04M 1/02
, H04Q 7/38
FI (8件):
H04M 1/23 T
, G06F 3/02 E
, H04M 1/00 M
, H04M 1/02 B
, H04M 1/02 C
, H04B 7/26 109 H
, H04B 7/26 109 K
, G06F 3/023 310 A
Fターム (17件):
5B020BB02
, 5B020DD01
, 5B020FF12
, 5B020GG04
, 5K023AA12
, 5K023MM00
, 5K023PP00
, 5K027AA05
, 5K027AA11
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067DD13
, 5K067DD16
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067HH21
, 5K067HH23
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