特許
J-GLOBAL ID：200903082678293808

ディスプレイ装置

発明者：
横山 敏史

横山 敏史 について

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山本 和久

山本 和久 について

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古屋 博之

古屋 博之 について

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水島 哲郎

水島 哲郎 について

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伊藤 達男

伊藤 達男 について


出願人/特許権者：
パナソニック株式会社

パナソニック株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-104425
公開番号（公開出願番号）：特開2009-258207
出願日： 2008年04月14日
公開日（公表日）： 2009年11月05日
要約：
【課題】ディスプレイ用の光源にレーザーを用いる場合、赤色光用の波長640nm近傍の赤色半導体レーザーは高温で発振しにくいため、ディスプレイ装置が高温になると非常に小さい出力しか得られない。また、温度が60°C以上になると発振しなくなるため、赤色光が全く得られなくなる。特に車載用のディスプレイ装置として用いる場合、炎天下での起動時には赤色光が得られず画像表示が正確に行われない。【解決手段】発振波長の異なる赤色半導体レーザーを複数搭載する。発振波長が650nm以上であれば高温下でも発振しやすいため高温起動時でも赤色出力が得られる。また、波長の異なる赤色光の合波にバンドパスフィルターを用いれば光出力のロスを小さくして合波が可能となる。さらに複数の赤色半導体レーザーの偏光方向を異なる方向にすれば合波が容易となるだけでなく、ダイクロイックミラーでの合波も容易になり、スペックルノイズも低減される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
レーザー光源が含まれ、レーザー光を被写体に投射するタイプのディスプレイ装置であり、前記ディスプレイ用光源として発振波長の異なる複数の赤色半導体レーザーが搭載されていることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (6件)：
G02B 26/10 ,  G03B 21/00 ,  H01S 5/024 ,  H01S 5/40 ,  G03B 21/16 ,  G03B 21/14
FI (7件)：
G02B26/10 F ,  G03B21/00 D ,  H01S5/024 ,  H01S5/40 ,  G03B21/16 ,  G03B21/14 A ,  G02B26/10 C
Fターム (30件)：
2H045BA12 ,  2H045BA24 ,  2H045CB22 ,  2H045CB33 ,  2H045DA46 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AB02 ,  2K103AB04 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BC09 ,  2K103BC14 ,  2K103BC33 ,  2K103CA53 ,  2K103CA54 ,  2K103CA60 ,  2K103CA76 ,  2K103DA06 ,  2K103DA23 ,  2K103DA24 ,  5F173MA10 ,  5F173MC12 ,  5F173MC30 ,  5F173ME53 ,  5F173ME56 ,  5F173MF27 ,  5F173MF29
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第2006/093134号パンフレット
  • 情報表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-085945   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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