特許
J-GLOBAL ID:200903082679591799

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067335
公開番号(公開出願番号):特開2001-190771
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御手段の制御負担を軽減するとともに、それに伴って遊技制御手段が送信する必要が生じるコマンドについて、コマンドの受信に関するエラーが発生したか否かを容易に確認可能とする。【解決手段】 普通図柄の変動結果が当りになると始動入賞検出用のチューリップが一定期間開成状態となる遊技機において、普通図柄の表示制御を、特別図柄の表示制御を担う表示制御基板に負担させ、遊技制御基板から送信されるコマンドを受けた表示制御基板によって可変表示装置の可変表示部9に普通図柄92が表示されるようにした。さらに、コマンドの受信に関するエラー(コマンドが受信されない等)が発生した場合には表示制御基板によってその旨が可変表示装置に表示される(図29(d))ようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な普通可変表示部と、表示状態が変化可能な特別可変表示部と、前記普通可変表示部の表示結果に応じて遊技者にとって有利な当り状態に制御し、前記特別可変表示部の表示結果に応じて前記当り状態よりも遊技者にとっての有利な度合いが大きい大当り状態に制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段から送信される所定の普通指令情報に従い、前記普通可変表示部を可変開始させた後、表示結果を導出表示させる可変表示制御を行なうことが可能な可変表示制御手段とを含み、該可変表示制御手段は、前記普通指令情報の受信に関する受信エラーが発生したか否かを判定する受信エラー判定手段と、該受信エラー判定手段によって受信エラーが発生したと判定された旨を特定可能な表示をするための制御を行なう受信エラー表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 B
Fターム (12件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC30 ,  2C088BC60 ,  2C088BC62 ,  2C088CA31 ,  2C088EB42 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56

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