特許
J-GLOBAL ID:200903082680092194
配管加工装置、および配管加工用計測方法、並びに計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232249
公開番号(公開出願番号):特開2003-039204
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 配管に配置される配管加工機の心・面出しを簡単に、かつ容易に行うことができる計測装置を提供すること。【解決手段】 配管1の内部に仮固定配置され前記配管1の切削加工を可能とした配管加工手段と、当該配管加工手段の回転体16に装着され配管1に対する配管加工手段の取付状態を計測する計測手段と有している。前記計測手段は前記回転体16にリンク機構32を介して装着され前記配管1の外周面にマークされた加工基準線44に倣って接触移動可能な接触子33とが設けられる。前記リンク機構32は前記回転体16の回転中心を原点とする座標の3軸方向に可動とされかつ前記接触子33の回転に伴う3軸方向変位を検出可能とし、この検出値に基づき前記配管加工手段の固定位置を修正可能とした。
請求項(抜粋):
配管の内部に仮固定配置され前記配管の切削加工を可能とした配管加工手段と、当該配管加工手段の回転体に装着され配管に対する配管加工手段の取付状態を計測する計測手段と有し、前記計測手段は前記回転体にリンク機構を介して装着され前記配管の外周面にマークされた加工基準線に倣って接触移動可能な接触子とを有し、前記リンク機構は前記回転体の回転中心を原点とする座標の3軸方向に可動とされかつ前記接触子の回転に伴う3軸方向変位を検出可能とし、この検出値に基づき前記配管加工手段の固定位置を修正可能としたことを特徴とする配管加工装置。
IPC (6件):
B23B 5/16
, B23B 25/06
, B23D 21/00
, B23Q 17/22
, G01B 5/00
, B23K 31/00
FI (6件):
B23B 5/16
, B23B 25/06
, B23D 21/00 Z
, B23Q 17/22 A
, G01B 5/00 A
, B23K 31/00 P
Fターム (23件):
2F062AA04
, 2F062AA51
, 2F062BB04
, 2F062BB10
, 2F062BC11
, 2F062CC22
, 2F062EE05
, 2F062EE62
, 2F062FF05
, 2F062FF07
, 2F062FF09
, 2F062FF12
, 2F062GG17
, 2F062JJ01
, 2F062LL01
, 2F062MM01
, 3C029AA04
, 3C045AA10
, 3C045BA32
, 3C045BA40
, 3C045CA07
, 3C045DA04
, 3C045HA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-283838
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特開昭63-283838
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