特許
J-GLOBAL ID:200903082680859410

防水コネクタの防水部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-331222
公開番号(公開出願番号):特開2002-134220
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ間防水部および電線防水部を一体的に成形することにより、部品点数の削減および組付け工数の削減を達成できる防水コネクタの防水部構造を提供する。【解決手段】 端子収容室12を設けたインナーハウジング14と、インナーハウジング14が嵌合され、先端部に相手側コネクタ30を受容する差込口16を設けたアウターハウジング18と、アウターハウジング18内に設けて、相手側コネクタ30との間を液密に封止するコネクタ間防水部20と、端子収容室12から外方に突出する電線22の接続部分を覆う電線防水部24とを備え、コネクタ間防水部20と電線防水部24とを連通する連通路36を設け、この連通路36を介してコネクタ間防水部20と電線防水部24とを、熱可塑性樹脂38を用いて一体成形により連続して形成する。
請求項(抜粋):
端子収容室を設けたインナーハウジングと、このインナーハウジングが嵌合され、先端部に相手側コネクタを受容する差込口を設けたアウターハウジングと、このアウターハウジング内に設けて、前記相手側コネクタとの間をシールするコネクタ間防水部と、前記端子収容室から外方に突出する電線の接続部分を覆う電線防水部とを備えた防水コネクタの防水部構造であって、前記コネクタ間防水部と前記電線防水部とを連通する連通路を設け、この連通路を介してこれらコネクタ間防水部と電線防水部とを熱可塑性樹脂を用いて一体成形により連続して形成したことを特徴とする防水コネクタの防水部構造。
IPC (3件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/52 ,  H01R 43/00
FI (3件):
H01R 13/52 301 F ,  H01R 13/52 301 H ,  H01R 43/00 B
Fターム (17件):
5E051BA06 ,  5E051BB02 ,  5E051BB05 ,  5E087EE02 ,  5E087EE12 ,  5E087FF06 ,  5E087FF14 ,  5E087HH04 ,  5E087KK04 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL14 ,  5E087RR06 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25 ,  5E087RR29 ,  5E087RR47
引用特許:
審査官引用 (3件)

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