特許

J-GLOBAL ID：200903082681593855

太陽電池アレイの形成方法

発明者： 糸山 誠紀 ,  高林 明治 ,  牧田 英久 ,  松下 正明 ,  向井 隆昭
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-269090
公開番号（公開出願番号）：特開2003-078155
出願日： 2001年09月05日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：

【要約】【課題】活電部が環境に対して露出した太陽電池モジュールの施工に際し、安全で迅速かつ安価に施工できるようにする。【解決手段】 光入射面に活電部が露出した太陽電池モジュールによる太陽電池アレイの形成方法であり、架台101に太陽電池モジュール102を固定する工程、配線材を用いて前記活電部を直列または/および並列に電気接続して太陽電池サブアレイ105を形成する工程、太陽電池サブアレイ間に絶縁被覆された断路手段104を設ける工程を有し、各太陽電池サブアレイの電気接続がすべて終了した後に、各太陽電池サブアレイ間の絶縁被覆された断路手段104を電気接続することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

少なくとも光入射面に活電部が露出した太陽電池モジュールによる太陽電池アレイの形成方法であり、架台に太陽電池モジュールを固定する工程を有し、配線材を用いて前記活電部を直列または/および並列に電気接続して太陽電池サブアレイを形成する工程を有し、前記太陽電池サブアレイ間に絶縁被覆された断路手段を設ける工程を有し、各太陽電池サブアレイの電気接続がすべて終了した後に、各太陽電池サブアレイ間の絶縁被覆された断路手段を電気接続することを特徴とする太陽電池アレイの形成方法。

IPC (2件)：

H01L 31/042 ,  H01L 31/04

FI (2件)：

H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 S

Fターム (8件)：

5F051AA05 ,  5F051CA15 ,  5F051FA02 ,  5F051FA06 ,  5F051FA15 ,  5F051JA06 ,  5F051JA07 ,  5F051JA10