特許
J-GLOBAL ID:200903082682427398
エンジンの排ガス浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-029994
公開番号(公開出願番号):特開平5-195756
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 エンジンの排気温度が低い場合においても、高い効率で排ガスに含まれるNOxを低減し、併せてHC及びCOを低減する。【構成】 エンジン10の排気管12に設けられたNOx触媒18と、このNOx触媒18の排ガス上流側に設けられNOx触媒18に向けて炭化水素系還元剤27を噴射可能な噴射ノズル16と、この噴射ノズル16に還元剤27を供給する還元剤供給手段26とを備える。更に噴射ノズル16の排ガス上流側に設けられ排ガス中のNOを酸化可能な第1酸化触媒13と、NOx触媒18の排ガス下流側に設けられ排ガス中のHC及びCOを酸化可能な第2酸化触媒21とを備える。
請求項(抜粋):
エンジン(10)の排気管(12)に設けられたNOx触媒(18)と、前記NOx触媒(18)の排ガス上流側に設けられ前記NOx触媒(18)に向けて炭化水素系還元剤(27)を噴射可能な噴射ノズル(16)と、前記噴射ノズル(16)に前記還元剤(27)を供給する還元剤供給手段(26)とを備えたエンジンの排ガス浄化装置において、前記噴射ノズル(16)の排ガス上流側に設けられ前記排ガス中のNOを酸化可能な第1酸化触媒(13)と、前記NOx触媒(18)の排ガス下流側に設けられ前記排ガス中のHC及びCOを酸化可能な第2酸化触媒(21)とを備えたことを特徴とするエンジンの排ガス浄化装置。
IPC (11件):
F01N 3/08
, B01D 53/34 129
, B01D 53/36 102
, B01D 53/36
, B01D 53/36 103
, B01J 29/06
, B01J 29/24
, B01J 35/02
, F01N 3/10
, F01N 3/20
, F01N 3/28 301
引用特許:
前のページに戻る