特許
J-GLOBAL ID:200903082684780931

リラクタンスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067227
公開番号(公開出願番号):特開2001-258222
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 高速化や大型化により増大する回転遠心力に対する機械的強度を強化した回転子構造を有するリラクタンスモータを提供する。【解決手段】 1極当り複数層に間隔をおいて配置され、回転子の中心方向に凸型を成すように形成しているフラックスバリアスリットを有することにより、磁束の流れやすい方向であるd軸と磁束の流れにくい方向であるq軸の間に生じるリラクタンストルクを利用して回転するリラクタンスモータの回転子構造において、全フラックスバリアスリット内あるいは内径側のいくつかのフラックスバリアスリット内に、回転遠心力負荷による半径方向の膨張を拘束する補助ブリッジを半径方向に一列に設置する。
請求項(抜粋):
1極当り複数層に間隔をおいて配置され、回転子の中心方向に凸型を成すように形成しているフラックスバリアスリットを有することにより、磁束の流れやすい方向であるd軸と磁束の流れにくい方向であるq軸の間に生じるリラクタンストルクを利用して回転するリラクタンスモータの回転子構造において、全フラックスバリアスリット内あるいは内径側のいくつかのフラックスバリアスリット内に、回転遠心力負荷による半径方向の膨張を拘束する補助ブリッジを半径方向に一列に設置することを特徴とするリラクタンスモータ。
IPC (2件):
H02K 19/10 ,  H02K 1/22
FI (2件):
H02K 19/10 A ,  H02K 1/22 Z
Fターム (12件):
5H002AA08 ,  5H002AB01 ,  5H002AB07 ,  5H002AE06 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08 ,  5H619AA07 ,  5H619BB01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04 ,  5H619PP05 ,  5H619PP06

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