特許
J-GLOBAL ID:200903082684909780
インバータ点灯回路
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010411
公開番号(公開出願番号):特開平5-205894
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 専用のLSIを用いず、安価で信頼性の高いインバータ点灯回路を得る。【構成】 タイマIC10の周波数設定端子11に並列接続された複数個の周波数設定用抵抗13、15、17を周波数設定回路18、20により余熱、全光、調光の順序でスイッチ切換えする。また、調光状態での蛍光ランプの起動をさせない回路構成として、低温始動時の蛍光ランプのたち消えを防ぐ。また、ノーエミ保護回路26、無負荷保護回路27の検出信号とタイマIC10の発振出力の両者をアンド回路34で受けて点灯回路のスイッチング素子Q1,Q2を駆動制御し、異常の場合は点灯回路の発振を強制停止させる。【効果】 ノーエミ、無負荷の二種類の保護回路で、しかも異常時は、リレーなどによる電源遮断でなく、発振回路を強制停止するので、より高い安全性が得られる。
請求項(抜粋):
直流電源に接続された共振回路を有する点灯回路を、制御回路によりスイッチング素子を所定の周波数に応じて励振させ、照明ランプを高周波点灯するインバータ点灯回路において、前記制御回路は、周波数設定端子を有し、所定周期のハイ、ロウの繰返し信号を出力するタイマICと、前記周波数設定端子に並列接続され、タイマICが所望の発振周波数が得られるように、所定の抵抗値に逐次スイッチ切換えされる複数個の周波数設定用抵抗と、前記並列接続された周波数設定用抵抗を所定の設定順序に従ってスイッチ切換えする周波数設定回路を具備したことを特徴とするインバータ照明装置。
IPC (4件):
H05B 41/42
, H02M 7/48
, H02M 7/537
, H05B 41/24
引用特許:
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