特許

J-GLOBAL ID：200903082685731861

遊技機

発明者： 新山 吉平 ,  伊東 広司
出願人/特許権者： 株式会社ソフィア
代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-334839
公開番号（公開出願番号）：特開平6-218101
出願日： 1992年12月16日
公開日（公表日）： 1994年08月09日
要約：

【要約】【目的】 遊技機において、特別遊技の発生率や継続率を変更可能にして、その特性を任意に調整することができるようにすることを目的とする。【構成】 可変表示手段(第1の図柄変動装置)35の停止識別標識態様に基づいて特別遊技の発生を制御する特別遊技発生制御手段(CPU)200を備え、且つ特定入賞口22への遊技球の入賞に基づいて作動する可変表示手段(第2の図柄変動装置)33の各停止識別標識態様に対応する所定の継続率で特別遊技を継続する特別遊技継続手段(CPU)200と、前記継続率を変更する継続率変更手段300等を具備しているので、特別遊技の発生率及び継続率を遊技店が望む任意の設定値に変更することができ、緻密な営業方針を立てて安定した収益を上げることを可能にしたり、遊技機の特性を均一化して遊技者全般に遊技感を満喫させたりすることが可能になる。

請求項（抜粋）：

遊技球が所定の入賞部に入賞することを条件に補助遊技を実行し、当該補助遊技による遊技球の変動入賞装置への入賞に基づいて遊技者にとって有利な特別遊技を実行する遊技機において、前記変動入賞装置への遊技球の入賞を検出する入賞検出手段と、当該入賞検出手段からの入賞信号に基づいて複数種の識別標識を可変表示する可変表示手段と、当該可変表示手段の停止識別標識態様に基づいて前記特別遊技の発生を制御する特別遊技発生制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-249082
  
• 特開平4-282172
  
• 特開平1-249082
  
• 特開平4-282172