特許
J-GLOBAL ID:200903082687125829

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167696
公開番号(公開出願番号):特開平8-033336
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】PWMコンバータ,インバータ電気車の電力変換器の共用化を図りつつ、装置を小形化すること。【構成】PWMコンバータ,PWMインバータから少なくとも1相ずつ組み合わせて主回路ユニットを構成し、主回路ユニットごとに共通の冷却器を持つよう構成する。【効果】上記の様に構成した場合、冷却器の容量としては、PWMコンバータ1相分の損失とPWMインバータ1相分の損失の和の最大値で設計すればよく、これはPWMコンバータ1相分の損失の最大値とPWMインバータ1相分の損失の最大値の和より小さくできる。その結果、PWMコンバータとPWMインバータで電力変換器を共用としたり、PWMコンバータ,PWMインバータごとに冷却器の容量を設計したりする場合に比べ、容量を小さくできる。
請求項(抜粋):
複数の自己消弧形素子を直列接続した構成を1相分に有し、交流を直流に変換するコンバータと、複数の自己消弧形素子を直列接続した構成を1相分に有し、直流を交流に変換するインバータとを備えた電力変換装置において、少なくとも前記コンバータの1相分と少なくとも前記インバータの1相分を同一の冷却器上に配置した電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/04 ,  B60L 15/00 ,  H02M 7/219 ,  H02M 7/48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-315231   出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (1件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-315231   出願人:株式会社日立製作所

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