特許
J-GLOBAL ID:200903082687361077

スタック検出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188484
公開番号(公開出願番号):特開平6-035733
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 所定ビットから構成される直列符号を連続して受信する受信装置におけるスタック検出方式に関し、送信装置におけるスタック障害の診断および修復作業を極力簡易化することを目的とする。【構成】 伝送路3から順次到着する各直列符号ds から、予め指定された順番のビットb1 乃至bn を抽出する指定ビット抽出手段100と、指定ビット抽出手段100が抽出した各ビットの論理値を監視し、同一論理値が連続することを検出する論理値連続性検出手段200とを設け、送信装置1においてスタック障害が発生しているビットを識別し、必要によりスタック障害の論理値を検出する様に構成する。
請求項(抜粋):
送信装置(1)から、それぞれ所定数のビット(b1 乃至bn )から構成される複数の並列符号(dp )を順次並直列変換して伝送路(3)に送出される直列符号(ds )を順次受信する受信装置(2)において、前記伝送路(3)から順次到着する各直列符号(ds )から、予め指定された順番のビット(bi )を抽出する指定ビット抽出手段(100)と、前記指定ビット抽出手段(100)が抽出した各ビット(b1 乃至bn )の論理値を監視し、同一論理値が連続することを検出する論理値連続性検出手段(200)とを設け、前記送信装置(1)においてスタック障害が発生しているビットを識別することを特徴とするスタック検出方式。
IPC (2件):
G06F 11/00 310 ,  G06F 11/30 305
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭58-045737

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