特許
J-GLOBAL ID:200903082688187291

超音波治療システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107400
公開番号(公開出願番号):特開平8-098863
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、治療される身体に取付けられ、複数回の治療の期間中にそこに固定されることができ、予め定められた間隔で動作される超音波治療装置を提供することを目的とする。【構成】 人体の一部に固定されて使用されるように構成されたフレキシブルな基体材料11を備え、この基体材料11は、2以上の圧電振動子素子A〜Dを間隔を有してアレイの形で設けられている内側部表面と、実質的に人体と同じ音響インピーダンスを有し、身体に直接適用するために各圧電振動子素子に接着されたインピーダンス整合層14と、各圧電振動子素子A〜Dを個々に励起させて超音波の放射がインピーダンス整合層を介して身体を通過するように他の素子と分離されて各圧電振動子素子A〜Dに個別に結合されたフレキシブルな導体22, 23とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
人体の一部に固定されて使用されるように構成されたフレキシブルな基体材料を具備し、前記基体材料は、2以上の圧電振動子素子を間隔を有してアレイの形で設けられている内部表面と、実質的に人体と同じ音響インピーダンスを有し、身体に直接適用するために前記各素子に接着されたインピーダンス整合層と、前記圧電振動子素子を個々に励起させて超音波の放射が前記インピーダンス整合層を介して身体を通過するように他の圧電振動子素子と分離されて前記各圧電振動子素子に個別に結合されたフレキシブルな導体手段とを有することを特徴とする超音波治療装置。
IPC (2件):
A61H 23/02 341 ,  A61B 17/36 330

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