特許
J-GLOBAL ID:200903082698930529

ポリオレフィンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡澤 英世 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353753
公開番号(公開出願番号):特開平7-196721
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 固体触媒あたりおよび遷移金属あたり重合体を高収量で得ることができるポリオレフィンの製造法の提供。【構成】 マグネシウム化合物、チタン化合物および一般式R1CH=CHR2(ここでR1およびR2は炭素数1〜24のアルキル基、アリール基またはアラルキル基を表し、同一でも異なってもよく、シス位にある)で表される内部オレフィン化合物を相互に接触させて得られる固体触媒成分と、有機金属化合物とからなる触媒の存在下に、オレフィンを重合または共重合させる。
請求項(抜粋):
固体触媒成分と有機金属化合物を触媒としてオレフィンを重合または共重合する方法において、該固体触媒成分が少なくともマグネシウム化合物、チタン化合物および一般式R1CH=CHR2(ここでR1およびR2は炭素数1〜24のアルキル基、アリール基またはアラルキル基を表し、同一でも異なってもよく、シス位にある)で表される内部オレフィン化合物を相互に接触させて得られる物質であることを特徴とするポリオレフインの製造方法。
IPC (2件):
C08F 4/658 MFG ,  C08F 10/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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