特許
J-GLOBAL ID:200903082699594042

有害ガス除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 駒田 喜英 (外1名) ,  駒田 喜英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278969
公開番号(公開出願番号):特開平7-108138
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】二酸化チタンと活性炭との混合物を主成分とする光触媒を用いて有害ガスを捕捉する装置において、有害ガスを含む空気の攪拌度合いを促進して有害ガスと光触媒との接触を良好にする。【構成】薄板からなる羽根状の反応板2に光触媒を担持させ、この反応板2を空気通路にブラインド形式に配列する。空気は反応板2により流れの方向を変えられるため攪拌度合いが高まり、含まれる有害ガスが光触媒と良好に接触して除去率が向上する。
請求項(抜粋):
二酸化チタンと活性炭との混合物を主成分とする光触媒に波長400nm 以下の光を照射しながら有害ガスを含む空気を接触させ、空気中の有害ガスを前記光触媒上に捕捉して除去する有害ガス除去装置において、光触媒を薄板からなる羽根状の反応板の表面に担持させ、この反応板をブラインド形式に配列したことを特徴とする有害ガス除去装置。
IPC (6件):
B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 21/06 ,  B01J 21/18 ,  B01J 35/02 ZAB ,  B01J 35/02 311
FI (3件):
B01D 53/36 102 F ,  B01D 53/36 ZAB J ,  B01D 53/36 102 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭58-013215
  • 特開平1-143630
  • 自動車道トンネル用換気設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-078368   出願人:工業技術院長, 富士電機株式会社
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