特許

J-GLOBAL ID：200903082700412166

膨張コンクリートのヤング係数測定用拘束治具と、その拘束治具を用いた膨張コンクリートのヤング係数の測定方法

発明者： 丸山 久一 ,  高瀬 和男 ,  橘 吉宏 ,  鈴木 康範 ,  小田部 裕一 ,  高山 和久 ,  佐久間 隆司 ,  保利 彰宏 ,  塩永 亮介 ,  高嶋 豊 ,  内田 大介
出願人/特許権者： 住友大阪セメント株式会社 ,  太平洋マテリアル株式会社 ,  電気化学工業株式会社
代理人 (3件)： 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-325880
公開番号（公開出願番号）：特開2005-091198
出願日： 2003年09月18日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：

【課題】 膨張コンクリートの硬化途上に拘束が加えられた状態の膨張コンクリートのヤング係数を測定することができるとともに、拘束開放後のひずみ変化量を測定することができる、膨張コンクリートのヤング係数測定用拘束治具を提供することを課題とする。 【解決手段】 膨張コンクリートの硬化途上において該膨張コンクリートに拘束を加えるための拘束鋼材の一端側に、一方の端板が固定して取り付けられ、且つ前記拘束鋼材の他端側に他方の端板が着脱可能に取り付けられて拘束治具が構成されていることである。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

膨張コンクリートの硬化途上において該膨張コンクリートに拘束を加えるための拘束鋼材(1)の一端側に、一方の端板(2)が固定して取り付けられ、且つ前記拘束鋼材の他端側に他方の端板(3)が着脱可能に取り付けられていることを特徴とする膨張コンクリートのヤング係数測定用拘束治具。

IPC (3件)：

G01N3/00 ,  G01N3/08 ,  G01N33/38

FI (3件)：

G01N3/00 M ,  G01N3/08 ,  G01N33/38

Fターム (7件)：

2G061AA02 ,  2G061AB01 ,  2G061BA07 ,  2G061CA08 ,  2G061CB03 ,  2G061EA04 ,  2G061EC02