特許
J-GLOBAL ID:200903082702150940
硬質ポリ塩化ビニル板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161039
公開番号(公開出願番号):特開2000-344906
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 一般の針状の結晶形態の鉛系安定剤を使用して生産でき、均一な厚み分布と断面外観が良好な硬質ポリ塩化ビニル押出成形板を提供する。【解決手段】 塩化ビニル樹脂に針状の結晶形態を有する鉛系安定剤を配合した組成物からなる押出成形板であって、押出成形板の幅方向及び流れ方向の断面において、鉛系安定剤の配向が無秩序に存在する。前記組成物のゲル化性を示す巻き付き開始温度が170°C〜190°Cであり、プラグフロー性を示す滑り速度が1.0〜4.0mm/sである。塩化ビニル樹脂100重量部あたり鉛系安定剤を1〜10重量部含有する。
請求項(抜粋):
塩化ビニル系重合体に鉛系安定剤を配合した組成物からなる押出成形板であって、前記鉛系安定剤として針状の結晶形態を有しているものを使用し、前記押出成形板の幅方向及び流れ方向の断面において、鉛系安定剤の配向が無秩序に存在することを特徴とする硬質ポリ塩化ビニル板。
IPC (5件):
C08J 5/18 CEV
, C08K 3/24
, C08K 7/00
, C08L 27/06
, B29C 47/00
FI (5件):
C08J 5/18 CEV
, C08K 3/24
, C08K 7/00
, C08L 27/06
, B29C 47/00
Fターム (32件):
4F071AA24
, 4F071AA28
, 4F071AB24
, 4F071AB25
, 4F071AB26
, 4F071AC09
, 4F071AD00
, 4F071BB06
, 4F071BC03
, 4F207AA15
, 4F207AB06
, 4F207AB07
, 4F207AB11
, 4F207AB12
, 4F207AG01
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KL84
, 4J002BD031
, 4J002BD041
, 4J002BD051
, 4J002BD061
, 4J002BD071
, 4J002BD081
, 4J002BD091
, 4J002DG046
, 4J002DH036
, 4J002DJ006
, 4J002EF056
, 4J002EG046
, 4J002EG106
, 4J002FA076
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