特許
J-GLOBAL ID:200903082702635642
真珠層からの活性物質の製造法、特に医薬品用途としての生成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-524082
公開番号(公開出願番号):特表2000-504314
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】本発明は、生物活性物質の製造法であって下記(a)〜(d)の特徴を有する方法に関する。(a)真珠層を粒度が約200未満である粉末に粉砕して、(b)これを、水性溶媒と緊密に接触させ、(c)接触時間の終了時に、不溶性画分を分離して、水性画分を得て、(d)水性画分の溶媒を濃縮して、真珠層の可溶性または水中で輸送可能な画分であって、無機成分を本質的に含まない生物活性物質からなるものを分離する。本発明は、この方法によって得られる生成物、それらの医薬目的の使用、およびそれらを含む組成物にも関する。
請求項(抜粋):
下記a)〜d)により行われることを特徴とする、生物活性物質の製造法。a) 真珠層を、粒度が約200μm未満の粉末状にして、b) これを、水性溶媒と緊密に接触させ、c) 接触時間の終了時に、不溶性画分を分離して、水性画分を回収し、d) 水性画分の溶媒を濃縮して、真珠層の可溶性または水中で輸送可能な画分であって、無機成分を本質的に含まない生物活性物質からなるものを回収する。
IPC (7件):
C07K 14/51
, A61P 19/02
, A61P 19/10
, A61P 35/00
, A61K 35/56
, A61K 38/00
, C12N 5/06
FI (7件):
C07K 14/51
, A61K 31/00 619 A
, A61K 31/00 619 E
, A61K 31/00 635
, A61K 35/56
, C12N 5/00 E
, A61K 37/02
引用特許: