特許
J-GLOBAL ID:200903082711325214
光ディスク記録再生装置のパワーキャリブレーション方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293190
公開番号(公開出願番号):特開平8-147701
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 マルチセッション記録を行う場合にも、常に良好な状態でデータの記録を行うことができる光ディスク記録再生装置のパワーキャリブレーション方法を提供する。【構成】 リードインエリアLIA1〜LIAnと、主情報記録用のプログラムエリアPA1〜PAnと、リードアウトエリアLOA1〜LOAnとからなるセッションS1〜Snを、連続して複数設けることにより光ディスクに対して複数回に分けて情報を記録するマルチセッション記録を行う際に、各セッションS1〜Snに情報を記録するときのパワーキャリブレーションを情報記録対象となるセッションS1〜SnのリードインエリアLIA1〜LIAnにて行う。【効果】 データの記録位置にほぼ対応した位置でパワーキャリブレーションが行われ、レーザパワーの調整を良好に行うことができる。
請求項(抜粋):
リードインエリアと、該リードインエリアに続く主情報記録用のプログラムエリアと、該プログラムエリアに続くリードアウトエリアとからなるセッションを、連続して複数設けることにより光ディスクに対して複数回に分けて情報を記録する光ディスク記録再生装置のマルチセッション記録におけるパワーキャリブレーション方法において、前記各セッションに情報を記録するときのパワーキャリブレーションを情報記録対象となるセッションのリードインエリアにて行うことを特徴とする光ディスク記録再生装置のパワーキャリブレーション方法。
IPC (2件):
G11B 7/00
, G11B 20/10 311
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