特許
J-GLOBAL ID:200903082715285195
飛灰処理方法及び飛灰処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119737
公開番号(公開出願番号):特開2000-308868
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】有機ハロゲン化合物を含有する飛灰を低いコストで無害化処理することが可能な或いは有機ハロゲン化合物を含有する飛灰を高い水準で無害化処理することが可能な飛灰処理方法及び飛灰処理装置を提供すること。【解決手段】本発明の飛灰処理方法は、有機ハロゲン化合物を含有する飛灰を、前記飛灰に対して0.1〜1.0重量%の水酸化ナトリウム及び前記飛灰に対して1〜30重量%の水とともに400〜500°Cに加熱して前記飛灰から前記有機ハロゲン化合物を揮発させ、揮発した有機ハロゲン化合物を含むガスを発生させる工程を具備する。
請求項(抜粋):
有機ハロゲン化合物を含有する飛灰を、前記飛灰に対して0.1〜1.0重量%の水酸化ナトリウム及び前記飛灰に対して1〜30重量%の水とともに400〜500°Cに加熱して前記飛灰から前記有機ハロゲン化合物を揮発させ、揮発した有機ハロゲン化合物を含むガスを発生させる工程を具備することを特徴とする飛灰処理方法。
IPC (3件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F23J 1/00
FI (4件):
B09B 3/00 303 L
, F23J 1/00 A
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 G
Fターム (17件):
3K061NA01
, 3K061NA02
, 3K061NA11
, 3K061NA13
, 3K061NA19
, 4D004AA37
, 4D004AB05
, 4D004AB07
, 4D004AC05
, 4D004CA22
, 4D004CA28
, 4D004CC03
, 4D004CC09
, 4D004CC12
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
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