特許
J-GLOBAL ID:200903082715590710
並列伝送処理方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295958
公開番号(公開出願番号):特開平5-227243
出願日: 1992年11月05日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】コンピュータ内のボード及び装置間や伝送処理装置内のボード及び装置間の光並列信号伝送に関し、伝送符号処理部などの構成の簡素化と低消費電力化を図ることを目的とする。【構成】複数の並列入力データを送信側の符号変換処理手段1により符号化し、複数の光伝送路3を経由して受信側の符号変換処理手段5により符号化して該複数の並列データを送出する光並列信号伝送において、入力信号系列以外に新たな系列を伝送路に用意し、入力データに対して符号変換に必要なビットを各系列に挿入する場合に、その挿入位置にあったビットを用意した新たな系列に移動し、移動後の空きビット位置に符号変換用の信号を挿入するようにし、新たに追加されたデータ系列にはフレーム周期後とにフレーム用の信号を送出して、同符号連続防止削除信号かつフレーム信号として受信側に送出するように構成する。
請求項(抜粋):
複数の並列入力データを送信側の符号変換処理手段(1)により伝送路符号へ符号化し、複数の光伝送路(3)を経由して受信側の符号変換処理手段(5)へ伝送し、符号変換処理手段(5)において当該並列データを復号化した後、出力する光信号並列伝送方式において、前記入力信号系列に新系列を追加し、入力データに対して符号変換に必要なビットを各系列に挿入する際、被挿入位置に格納されているビットを前記新系列へ移動すると共に、移動後の空きビット位置に前記符号変換用信号を挿入し、前記新系列には、フレームビット毎に2値信号を交互に挿入して、同符号連続防止交番信号かつフレーム信号として受信側に送出することを特徴とする並列伝送処理方式。
IPC (2件):
引用特許:
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