特許
J-GLOBAL ID:200903082716468811
廃棄物溶融炉の挿入装置における中間ホッパのパージ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147551
公開番号(公開出願番号):特開2002-340313
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 中間ホッパ内のガスのパージに必要な不活性ガスの使用量をできるだけ減らすとともに、循環流の発生を抑えて効率よく中間ホッパ内のガスを追い出し、且つ不活性ガス供給装置の設備を小型化、ランニングコストを低減させる。【解決手段】 廃棄物溶融炉3の炉頂部に中間ホッパ2が設けられ、中間ホッパ2の上端開口部に上端開口部を開閉する上部シールダンパ10が設けられ、廃棄物処理炉内に通じる下端開口部には、下端開口部を開閉する下部シールダンパ11が設けられ、中間ホッパ内の炉内ガスを不活性ガスでパージする方法において、不活性ガスを昇温させて中間ホッパ内の炉内ガスの密度に近似させて中間ホッパの上部からパージする。
請求項(抜粋):
廃棄物処理炉の炉頂部に中間ホッパが設けられ、中間ホッパの上端開口部に上端開口部を開閉する上部シールダンパが設けられ、廃棄物処理炉内に通じる下端開口部には、下端開口部を開閉する下部シールダンパが設けられ、中間ホッパ内の炉内ガスを不活性ガスでパージする方法において、不活性ガスを昇温させて不活性ガスの密度を少なくとも中間ホッパ内の炉内ガスの密度に近似させて中間ホッパの上部からパージすることを特徴とする、廃棄物溶融炉の挿入装置における中間ホッパのパージ方法。
IPC (6件):
F23G 5/44 ZAB
, F23G 5/44
, F23G 5/46
, F27D 3/00
, F27D 3/16
, F27D 17/00 101
FI (6件):
F23G 5/44 ZAB C
, F23G 5/44 B
, F23G 5/46 Z
, F27D 3/00 Z
, F27D 3/16 Z
, F27D 17/00 101 Z
Fターム (17件):
3K065AA16
, 3K065AB03
, 3K065AC01
, 3K065BA06
, 3K065EA04
, 3K065EA06
, 3K065EA25
, 3K065EA48
, 3K065JA05
, 3K065JA18
, 4K055AA00
, 4K055BA03
, 4K055MA00
, 4K056AA05
, 4K056BA01
, 4K056CA20
, 4K056DA31
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