特許
J-GLOBAL ID:200903082718111430

グラスラン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104237
公開番号(公開出願番号):特開2002-293139
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 組み付け作業性に優れかつ、ドアサッシュ部に対する保持力の優れたグラスランを提供する。【解決手段】 ドアサッシュ部の嵌合凹部に取り付けられ、ウインドガラスの外周縁をシールするグラスラン2であって、互いに対向する一対の側壁部4と、ドアガラスの外周端面に対向する底壁部6と、を有するグラスラン2において、両側壁部4の基端から先端に向かって斜めに延び、底壁部6と側壁部4とを接続する一対の連結部8と、側壁部4の各内側面にそれぞれ形成され、底壁部6の両端が嵌合する溝部24と、を備え、底壁部6は両側壁部4の基端と先端との間に位置していると共に、嵌合凹部に取り付けられた状態では、底壁部6が側壁部4に対して略直交するように、底壁部6の両端が溝部24にそれぞれ嵌合する。
請求項(抜粋):
ドアサッシュ部に設けられた嵌合凹部に取り付けられ、ウインドガラスの外周縁をシールするグラスランであって、互いに対向する一対の側壁部と、上記一対の側壁部間に位置し、ドアガラスの外周端面に対向する底壁部と、を有し、上記一対の側壁部のそれぞれの外側面には、上記各側壁部の先端に向かって突出する保持リップが少なくとも一つ以上設けられたグラスランにおいて、上記両側壁部の基端から先端に向かって斜めに延び、上記底壁部と上記両側壁部とを接続する一対の連結部と、上記一対の側壁部の各内側面にそれぞれ形成され、上記底壁部の両端が嵌合する溝部と、を備え、上記底壁部は上記両側壁部の基端と先端との間に位置していると共に、上記ドアサッシュ部の上記嵌合凹部に取り付けられた状態では、上記底壁部が上記一対の側壁部に対して略直交するように、上記底壁部の両端が上記溝部にそれぞれ嵌合することを特徴とするグラスラン。
IPC (2件):
B60J 10/04 ,  B60J 5/04
FI (2件):
B60J 5/04 M ,  B60J 1/16 A
Fターム (5件):
3D201AA12 ,  3D201BA01 ,  3D201CA19 ,  3D201DA06 ,  3D201DA41

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