特許
J-GLOBAL ID:200903082718217832

タービン発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278468
公開番号(公開出願番号):特開2002-089286
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】タービン起動専用のインバータを無くし、タービンを起動することができるタービン発電装置を提供すること。【解決手段】タービン(1)を回転させ発電機(3)にて発電を行なう際、発電機(3)を電動機として用いタービン(1)を起動するタービン発電装置において、発電機(3)にて発生した交流電力の周波数を所定値に変換する周波数変換手段(82)と、タービン(1)の起動時に周波数変換手段(82)から発電機(3)へ電力が供給され、かつ発電機(3)の発電時に発電機(3)から周波数変換手段(82)へ電力が供給されるよう接続を切り替える切り替え手段(16,17)と、この切り替え手段(16,17)により周波数変換手段(82)から発電機(3)へ電力が供給される際、前記電力の周波数を所定値から徐々に増加させるよう制御する制御手段(19)と、を具備。
請求項(抜粋):
タービンを回転させ発電機にて発電を行なう際、前記発電機を電動機として用い前記タービンを起動するタービン発電装置において、前記発電機にて発生した交流電力の周波数を所定値に変換する周波数変換手段と、前記タービンの起動時に前記周波数変換手段から前記発電機へ電力が供給され、かつ前記発電機の発電時に前記発電機から前記周波数変換手段へ電力が供給されるよう接続を切り替える切り替え手段と、この切り替え手段により前記周波数変換手段から前記発電機へ電力が供給される際、前記電力の周波数を所定値から徐々に増加させるよう制御する制御手段と、を具備したことを特徴とするタービン発電装置。
IPC (3件):
F02C 7/268 ,  F02C 7/26 ,  H02P 9/08
FI (3件):
F02C 7/268 ,  F02C 7/26 Z ,  H02P 9/08 A
Fターム (17件):
5H590AA03 ,  5H590AA04 ,  5H590CA08 ,  5H590CA21 ,  5H590CC01 ,  5H590CD01 ,  5H590CD03 ,  5H590CE01 ,  5H590CE02 ,  5H590EA01 ,  5H590EA07 ,  5H590EA10 ,  5H590FA05 ,  5H590FB01 ,  5H590FC12 ,  5H590GA09 ,  5H590HA09

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