特許
J-GLOBAL ID:200903082718781193

画像伝送制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩野入 章夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-243963
公開番号(公開出願番号):特開平7-075085
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 画像伝送制御において、動画データ等のデータ量の大きな画像データのディジタル伝送路による伝送を、簡単でかつ低コストで可能とすることができる画像伝送制御方式を提供する。【構成】 ディジタル伝送路による画像データの伝送を制御するための画像伝送制御方式において、ディジタル伝送路のインターフェース部4におけるディジタル画像データ格納用の2面のフレーム・メモリ114,115の読み出し処理と、ディジタル伝送制御部121への書込み処理を相補的に行ない、読み出し処理の単位時間当たりのフレーム数を書込み処理における単位時間当たりのフレーム数より少なくし、そのフレームの有するデータをディジタル伝送制御部121が取り扱える最大長のパケット単位に分け、1フレームを構成する全パケットを一つの読み出し処理期間中にDMA転送する。
請求項(抜粋):
ディジタル伝送路による画像データの伝送を制御するための画像伝送制御方式において、ディジタル伝送路のインターフェース部に、書込み動作及び読み出し動作が可能なディジタル画像データ格納用の2面のフレーム・メモリを設け、該2面のフレーム・メモリの書込み動作と読み出し動作を相補的に行ない、書込みと読み出しの単位時間当たりのフレーム数を異ならせることにより、ディジタル画像データの転送速度変換を行うことを特徴とする画像伝送制御方式。
IPC (7件):
H04N 7/18 ,  G06F 13/28 310 ,  H04L 12/28 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/907 ,  H04N 7/00 ,  H04N 7/24
FI (3件):
H04L 11/00 310 Z ,  H04N 7/00 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-072972
  • 特開昭63-073323
  • 特開昭62-282353
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