特許
J-GLOBAL ID:200903082720759936
オーバレイ制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-236739
公開番号(公開出願番号):特開平5-073326
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】複数の独立したプログラムを連携させて動作させるデータ処理装置におけるオーバレイ制御方式に関し,少ないリージョンにおいて,メインおよびサブの関係が成り立つ種々のプログラムを確実に動作させることができる手段を提供することを目的とする。【構成】メイン処理の起動と,起動情報ファイル16の起動情報によりサブ処理の起動を行うオーバレイ制御部12を設ける。メイン処理部15は,サブ処理を選択してそのサブ処理の起動情報を作成するとともに,戻り先情報を設定し,処理終了後に自プログラムのメモリ領域を解放する。各サブ処理部18は,起動情報に従って動作し,処理終了後にメモリ領域を解放する。メイン処理部15は,再起動時には戻り先情報に従って処理を続行する。
請求項(抜粋):
複数の独立したプログラムを連携させて動作させるデータ処理装置におけるオーバレイ制御方式において,サブ処理を選択してそのサブ処理の起動情報を作成するとともに,戻り先情報を設定し,処理終了後に自プログラムのメモリ領域を解放するメイン処理部(15)と,起動情報に従って動作し,処理終了後にメモリ領域を解放するサブ処理部(18)と,前記メイン処理部(15)を呼び出し,そのメイン処理部(15)が作成した起動情報に基づいてサブ処理部(18)を起動する処理を繰り返すオーバレイ制御部(12)とを備え,サブ処理部(18)の動作時にメイン処理部(15)をメモリ領域から消滅させることを特徴とするオーバレイ制御方式。
IPC (3件):
G06F 9/445
, G06F 12/02 520
, G06F 12/08
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