特許
J-GLOBAL ID:200903082723231193

電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186321
公開番号(公開出願番号):特開平5-030199
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 電話装置が電源投入や通話可能圏内に入る等で通話可能となった場合に、これを判断して自動的に伝言再生用ダイヤルに発呼して基地局からのメッセージにより伝言の有無を判別し、伝言があった場合にのみこれを通話者に報知して特別な操作なしで確実な伝言の伝達を可能とする。【構成】 装置の電源が投入されるか装置が通話可能圏内に入ったことを制御部9が判断すると、制御部9が変調器4、高周波部7、アンテナ8を介して伝言再生用ダイヤルに自動的に発呼する。伝言が登録されているか否かはDTMFレシーバ6にて検出され、受話用スピーカ2で通話者にアラーム音等で報知する。
請求項(抜粋):
通話可能になったことを判断する通話可能判定手段と、前記通話可能判断手段により通話可能と判断された時に伝言再生用ダイヤルに発呼する発呼手段と、前記発呼手段により接続された前記伝言再生用ダイヤルに伝言が登録されているか否かを判別する伝言判別手段と、前記伝言判別手段の出力に基づいてこれを報知する報知手段と、を備えることを特徴とする電話装置。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04B 7/26 109 ,  H04M 1/65
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-046343

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