特許
J-GLOBAL ID:200903082723281026

太陽光発電利用機器組込み灯籠

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254623
公開番号(公開出願番号):特開2002-042509
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 火災などの発生もなく、簡単で確実に照明を可能にした太陽光発電利用機器組込み灯籠を提供すること。【解決手段】 太陽光発電利用機器組込み灯籠1は、柱状の石材の内部にバッテリ9及び制御装置10を収納する収納部8を設けかつセンサー取付部6を設けた灯籠本体2と、照明灯11の配置部12及び明かり窓13を設けて灯籠本体2の上に固定された灯部3と、灯部3の上に固定された頭部4と、頭部4上に固定され太陽電池パネル5と、人検出センサー7とを備え、太陽電池パネル5で発電した電力をバッテリ9へ導き、制御装置10は、バッテリ9の過充電、過放電を監視制御し、人検出センサー7が人を検知したときに所定の時間だけ照明灯11を点灯する。
請求項(抜粋):
柱状の石材の内部にバッテリ及び各種の機器の制御を行なう制御装置を収納する収納部を設けかつ石材の外周部の所定の位置にセンサー取付部を設けた灯籠本体、柱状の石材の内部に照明灯の配置部を設けるとともに照明灯の配置部周囲の少なくとも一部に明かり窓を設け、この石材を前記灯籠本体の上に固定された灯部、前記灯籠本体の柱状の石材の大きな石材で構成され前記灯部の上に固定された頭部からなる灯籠と、前記灯籠の頭部の上に固定され太陽光から電力を得る太陽電池パネルと、前記灯籠本体のセンサー取付部に配置した人検知センサーとを備え、前記太陽電池パネルで発電した電力を前記バッテリへ導き、前記制御装置は、前記バッテリの過充電、過放電を監視、制御する第1の手段と、人検知センサーが人を検知したときに所定の時間だけ上記照明灯を点灯する第2の手段とを備えたことを特徴とする太陽光発電利用機器組込み灯籠。
IPC (7件):
F21S 2/00 ,  A47G 33/00 ,  F21S 9/02 ,  F21V 23/04 ,  H05B 37/02 ,  F21W131:109 ,  F21Y101:00
FI (7件):
A47G 33/00 D ,  F21V 23/04 Z ,  H05B 37/02 E ,  F21W131:109 ,  F21Y101:00 ,  F21P 1/02 A ,  F21S 9/02 Q
Fターム (15件):
3K014AA01 ,  3K014GA03 ,  3K060AA02 ,  3K060BA01 ,  3K060EA01 ,  3K073AA49 ,  3K073AA50 ,  3K073BA25 ,  3K073CE17 ,  3K073CF01 ,  3K073CF09 ,  3K073CG15 ,  3K073CG18 ,  3K073CJ14 ,  3K073CL07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ソーラ庭園灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-115884   出願人:エス・イー・プロジェクト株式会社
  • 線香着火装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-016121   出願人:株式会社ヤマト技研, 有限会社三友電機
  • 線香の着火装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-088487   出願人:東権一

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