特許
J-GLOBAL ID:200903082725125412
廃食品の破砕分離装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
羽村 行弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009512
公開番号(公開出願番号):特開2001-198564
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 従来型のパック食品の破砕分離装置は、パック食品を投入口より投入すると、包材と内容物とを自動分離することは可能であるが、包材の一部(例えば、プラスチック基材)が内容物に混ざって仕舞い、これが飼料化や肥料化などの資源化の大きな障害になっていた。【解決手段】 廃食品投入口と包材吹出口及び内容物落下口とを有する横長型のドラム体と、該ドラム体内で回転する回転体と、前記ドラム体から落下した内容物を受領する醗酵槽とを備え、前記回転体の中心軸を中空にし、該軸を通して熱風発生機から熱風をドラム体内に導入できるようにし、かつ、前記醗酵槽内に攪拌及び搬出手段を備え、包材から分離した内容物の粉砕物を即座に一次醗酵処理(乾燥気味になると内容物から基材の除去が容易)できるように構成した。
請求項(抜粋):
廃食品投入口と包材吹出口及び内容物落下口とを有する横長型のドラム体と、該ドラム体内で回転する回転体と、前記ドラム体から落下した内容物を受領する醗酵槽とを備え、前記回転体の中心軸を中空にし、該軸を通して熱風発生機から熱風をドラム体内に導入できるようにし、かつ、前記醗酵槽内に内容物を攪拌及び搬出できる作動手段を備えたことを特徴とするパック食品の破砕分離装置。
IPC (9件):
B09B 5/00
, B01F 7/04
, B01F 15/06
, B02C 17/02
, B02C 17/16
, B02C 17/18
, B02C 23/08
, B07B 1/20
, B09B 3/00 ZAB
FI (9件):
B01F 7/04 A
, B01F 15/06 Z
, B02C 17/02
, B02C 17/16 Z
, B02C 17/18 D
, B02C 23/08 A
, B07B 1/20 A
, B09B 5/00 E
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (54件):
4D004AA04
, 4D004AC10
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA42
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB28
, 4D004CB36
, 4D004CB42
, 4D004CC07
, 4D004CC08
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D021AA15
, 4D021AB01
, 4D021AB02
, 4D021AC01
, 4D021CA01
, 4D021CB02
, 4D021CB09
, 4D021DA13
, 4D021DA14
, 4D021DA15
, 4D021DB01
, 4D021DB04
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D063FF14
, 4D063FF26
, 4D063GA10
, 4D063GC01
, 4D063GC14
, 4D063GC17
, 4D063GC32
, 4D063GD24
, 4D067EE13
, 4D067EE17
, 4D067EE32
, 4D067GA18
, 4G037CA01
, 4G037EA03
, 4G078AA01
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078BA09
, 4G078CA01
, 4G078CA05
, 4G078DA01
, 4G078DC06
, 4G078EA10
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