特許

J-GLOBAL ID：200903082726887472

袋状容器用の注入排出口システム

発明者： サミュエル・ベルツッシ ,  ユルゲン・フックス ,  モーリス・ロルッティ ,  ディーター・メルテンス ,  シュテファン・ナゲル ,  アンドレアス・ラオ
出願人/特許権者： ベー・ブラウン・メルズンゲン・アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-261649
公開番号（公開出願番号）：特開平9-104451
出願日： 1996年10月02日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、袋状容器使用の安全性を高めるために改善された、袋状容器用の注入排出口システムを提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、袋状容器(10)から突出し、その一端に設けた穿孔可能な封止部材で閉鎖されるチューブ(13,14)と、封止部材を被覆しチューブ(13,14)と接合するキャップ(17)と、切断可能な密閉部材(19)により被覆される通水口(27,39)を備えた前記キャップのキャップ本体(18)とから成る袋状容器用の注入排出口システムにおいて、チューブ(13,14)、キャップ本体(18)または密閉部材(19)のいずれかに、密閉部材(19)の裂断除去後にキャップ本体(18)上に取り付け通水口(27,39)を閉鎖するカバー(24)が設けられる。

請求項（抜粋）：

袋状容器(10)から突出し、その一端に設けた穿孔可能な封止部材で閉鎖されるチューブ(13,14)と、該封止部材を被覆しチューブ(13,14)と接合するキャップ(17)と、切断可能な密閉部材(19)により被覆される通水口(27,39)を備えた前記キャップのキャップ本体(18)とから成る袋状容器用の注入排出口システムにおいて、チューブ(13,14)、キャップ本体(18)または密閉部材(19)のいずれかに、密閉部材(19)の裂断除去後にキャップ本体(18)上に取り付け通水口(27,39)を閉鎖するカバー(24)が設けられることを特徴とする袋状容器用の注入排出口システム。

IPC (3件)：

B65D 35/44 ,  B65D 33/38 ,  B65D 47/18

FI (3件)：

B65D 35/44 P ,  B65D 33/38 ,  B65D 47/18