特許
J-GLOBAL ID:200903082728203856

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190711
公開番号(公開出願番号):特開2006-006767
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】上下2つの球振分体の組み合わせにより、同時に複数の球誘導経路に対して遊技球を通過可能にして、球振分けの態様を多様化すると共に、特定入賞口に対する球誘導確率の変化を容易な構造で実現する。【解決手段】球入口から入った遊技球が通過すると特定遊技となる特典が遊技者に与えられる特定球通過領域と、特定遊技となる特典は与えられない一般球通過領域と、前記特定球通過領域又は一般球通過領域に至るまでの複数の球誘導経路を形成する球振分装置とを有する入賞装置を備えた遊技機であって、前記球振分装置は、上部及び下部の2つの球振分体と、遊技球Bを前記上部球振分体に誘導する第1球誘導管部(第1球通路)17と、前記上部球振分体に対する相対位置の変化により球誘導経路が変化されて、遊技球Bを前記上部又は下部のいずれかの球振分体に確定的に又は選択的に誘導する第2球誘導管部(第2球通路)18とを備えた構成とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
球入口と、該球入口から入った遊技球が通過すると特定遊技となる特典が遊技者に与えられる特定球通過領域と、前記球入口から入った遊技球が通過しても特定遊技となる特典は与えられない一般球通過領域と、前記球入口から入った遊技球が前記特定球通過領域又は一般球通過領域に至るまでの複数の球誘導経路を形成する球振分装置とを有する入賞装置を備えた遊技機であって、 前記球振分装置は、前記複数の球誘導経路の主要部を形成すべく、相上下して配置された上部及び下部の2つの球振分体と、前記球入口に入った遊技球を前記上部球振分体に誘導する第1球通路と、前記上部球振分体に対する相対位置の変化により球誘導経路が変化されて、前記球入口に入った遊技球を前記上部又は下部のいずれかの球振分体に確定的に又は選択的に誘導する第2球通路とを備えていることを特徴とする入賞装置を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA43 ,  2C088AA48 ,  2C088DA07 ,  2C088EB24 ,  2C088EB45 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-065884   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-148645   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-256784   出願人:株式会社高尾
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-148645   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-256784   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-279623   出願人:奥村遊機株式會社
全件表示

前のページに戻る