特許
J-GLOBAL ID:200903082728487811

CATV情報伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153921
公開番号(公開出願番号):特開平5-347595
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 放送希望者が情報送信センタ-に出向かなくても、提供したい情報及びその放送スケジュ-ルを設定することが可能なCATV情報伝送システムを提供する。【構成】 端末ユニット5からの告知希望信号を情報送信センタ-1が受信すると、情報送信センタ-は、端末ユニットに対して告知希望スケジュ-ル及び告知内容からなる告知情報デ-タを送信するように指令し、この端末ユニットから送信されて来る告知希望スケジュ-ル及び告知内容を取込んでテープレコーダ14に記憶する。
請求項(抜粋):
制御デ-タチャネルを介して制御デ-タの交信を行ないつつ情報送信センタ-から複数の端末ユニットに情報デ-タチャネルを介して情報デ-タを送信するCATV情報伝送システムであって、前記情報送信センタ-は、前記制御デ-タチャネル中の前記端末ユニットからの告知希望信号の存在を検知するための存在検知信号を送出する存在検知信号送出手段と、前記情報デ-タチャネルが使用中であるか否かを検知するチャネル状態検知手段と、前記端末ユニットから供給される告知希望信号の検知に応じて告知を希望する端末ユニットに送信指令を前記制御デ-タチャネルを介して送出する送信指令送出手段と、前記送信指令送出後に前記端末ユニットから前記情報デ-タチャネルを介して供給される告知情報デ-タを取込む告知情報デ-タ取込手段とからなり、前記端末ユニットの少なくとも1は、告知希望操作に応じかつ前記存在検知信号に応答して前記告知希望信号を前記制御デ-タチャネルを介して前記情報送信センタ-に送出する告知希望信号送出手段と、前記送信指令に応じて前記情報デ-タチャネルを介して前記告知情報デ-タを前記情報送信センタ-に送出する告知情報デ-タ送出手段とを有することを特徴とするCATV情報伝送システム。
IPC (2件):
H04H 1/02 ,  H04N 7/173
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平3-201859
  • 特開昭62-109474
  • 特開昭62-002739
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-002739
  • 特開平3-201859
  • 特開昭62-109474
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