特許
J-GLOBAL ID:200903082728605113
燃料噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591324
公開番号(公開出願番号):特表2002-533614
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】少なくとも1つのシリンダを有する内燃機関用の燃料噴射装置であって、各シリンダ用の燃料噴射ユニット(1)と、各燃料噴射ユニット(1)の流量制御弁(14)とが設けられており、、該流量制御弁(14)から流れ出る燃料が燃料最大量に達した場合に、前記燃料噴射ノズル(7)への燃料の供給が遮断されるようになっている形式のものに関する。このような燃料噴射装置において燃料最大量を減少させるために、本発明では流量制御弁(14)がノズル供給管路(13)内に配置されており、このノズル供給管路(13)を介して燃料噴射ノズル(7)が高圧燃料供給部(2)に連通しているようになっている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのシリンダを有する内燃機関用の燃料噴射装置であって、各シリンダ用の燃料噴射ユニット(1)と高圧燃料供給部(2)とが設けられており、該高圧燃料供給部(2)によって比較的高い圧力下で前記燃料噴射ユニット(1)に燃料が供給されており、各燃料噴射ユニット(1)用のノズル供給管路(13)が設けられており、該ノズル供給管路(13)によって燃料噴射ユニット(1)の燃料噴射ノズル(7)が前記高圧燃料供給部(2)に連通するように接続されており、各燃料噴射ユニット(1)用の流量制御弁(14)が設けられており、該流量制御弁(14)から流れ出る燃料が燃料最大量に達した場合に、前記燃料噴射ノズル(7)への燃料の供給が遮断されるようになっている形式のものにおいて、 前記流量制御弁(14)が、前記ノズル供給管路(13)内に配置されていることを特徴としている、燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02M 55/02 350
, F02M 55/02 330
, F02M 47/00
, F02M 51/06
FI (6件):
F02M 55/02 350 P
, F02M 55/02 330 B
, F02M 47/00 C
, F02M 47/00 F
, F02M 47/00 P
, F02M 51/06 N
Fターム (19件):
3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD05
, 3G066AD07
, 3G066BA28
, 3G066CB05
, 3G066CB07T
, 3G066CC05T
, 3G066CC05U
, 3G066CC08T
, 3G066CC08U
, 3G066CC14
, 3G066CC63
, 3G066CC67
, 3G066CC70
, 3G066CE13
, 3G066CE27
, 3G066CE34
, 3G066CE35
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