特許
J-GLOBAL ID:200903082729467512

カラーホイールユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230359
公開番号(公開出願番号):特開2008-052176
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】カラーホイールケースの内部温度の上昇を効果的に抑制し得るカラーホイールユニットを提供する。【解決手段】複数の色領域に分割されたカラーホイール3と、カラーホイール3を回転させるモータ10と、カラーホイール3及びモータ10を収容するカラーホイールケース42とを含むカラーホイールユニット30において、カラーホイールケース42の外側表面に放熱手段37を設け、かつ、モータ10のロータ31の外周表面に第1の突出部32を設けると共に、カラーホイールケース42の内側表面に第2の突出部38を設け、第1および第2の突出部32、38は、ロータ31の回転に伴って、第1の突出部32のロータ31の回転軸に直交する平面への射影と第2の突出部38のその平面への射影とが、重なる部分を有するように形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の色領域に分割されたカラーホイールと、該カラーホイールを回転させるモータと、前記カラーホイール及び前記モータを収容するカラーホイールケースとを含むカラーホイールユニットにおいて、 前記カラーホイールケースの外側表面に放熱手段を設け、かつ、前記モータのロータの外周表面に前記カラーホイールケースの内側表面に向けて突出する第1の突出部を設けると共に、前記カラーホイールケースの内側表面に前記ロータの外周表面に向けて突出する第2の突出部を設け、 前記第1および第2の突出部は、前記ロータの回転に伴って、前記第1の突出部の前記ロータの回転軸に直交する平面への射影と前記第2の突出部の前記平面への射影とが、重なる部分を有するように形成されることを特徴とするカラーホイールユニット。
IPC (3件):
G03B 21/00 ,  G02B 26/00 ,  G02B 5/20
FI (3件):
G03B21/00 D ,  G02B26/00 ,  G02B5/20
Fターム (17件):
2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H041AC04 ,  2H048AA01 ,  2H048AA26 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AB04 ,  2K103AB10 ,  2K103BC35 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA64 ,  2K103DA11 ,  2K103DA18 ,  2K103DA20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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